ライブラリ 国際的なコンテンツビジネスを推進していくために必要な知識やノウハウを
自ら学ぶ際に参考となる書籍や情報を掲載しています。
ライブラリについて

  • キャラクタービジネスは、映像コンテンツのビジネスと直結している。多くのアニメ作品やヒーローが主役の映画は、キャラクターグッズを販売することを収益源の1つとして位置付けている。その意味で本書は、キャラク…
  • シネマコンプレックスの拡大で、国内の映画館(スクリーン)は飽和状態だ。一見華やかに見える映画産業だが、いまや邦画バブルがはじけ、映画館1館当たり の売上げは年々減んじている。配給会社も興行会社(映画館…
  • 映画、音楽、出版という3大エンターテインメント業界における利益の構造を、会計の視点から浮き彫りにした本。「エンターテインメント業界から提供される商品・作品は、広く世の中で親しまれている。その割に業界事…
  • 本書は、著者が数々のヒット作品やアーティストを生み出した経験に基づいて、ヒット作品を生み出すためのノウハウをまとめた書籍である。プロデューサーにとって、ヒット作品を生む確率をあげるために、経験者の手法…
  • 本書は、ハリウッド映画及びテレビ番組における予算の組み立て方について詳細に記述した重要な一冊である。また、本書では予算管理をするためのソフトウェアEP BudgetingとMovie Magic Bu…
  • 本書は、いかにハリウッドの映画スタジオが法律と経理の知識を活用し、スタジオにとって有利な契約交渉をして収益を集めているか解説している。劇場・配給会社・俳優との契約を細かく分析し、契約書の難解な言葉遣い…
  • 予算作成と管理は、プロデューサーにとって最も重要な業務の1つである。ハリウッドでは、予算管理方法が確立されており、統一フォーマットにて実施している。本書は、ハリウッド形式の予算項目で詳細に解説している…
  • 本書は、映画制作の鍵となるバジェットの組み立て方を解説している。映画制作の流れを簡潔に説明した上で、制作に必要な機材・小道具・技術・人材のコストを算出した上、作品の規模に合わせたバジェットの研究方法を…
  • 本書はあずさ監査法人東京事務所において、情報の共有化のために実施した研修の教材をもとに書き下ろしたものである。日本のコンテンツビジネスは若い産業であり、成熟した会計慣行が存在するとは必ずしもいえない。…
  • わが国の知的財産権取引に係る税務の取扱いには、法人税・所得税・印紙税・消費税及び地方税などがかかわり、その内容も、ケースごとにさまざまな課題が横たわっており、加えて、これらとは別に国際課税に特有の制度…