ライブラリ 国際的なコンテンツビジネスを推進していくために必要な知識やノウハウを
自ら学ぶ際に参考となる書籍や情報を掲載しています。
ライブラリについて

  • 本書は、初心者フィルムメーカーを対象とした、ドキュメンタリー映画制作のガイドブックである。他のフィルムメーキング書籍に用いられる難解な説明に苛立ちを感じた著者は、映画のディヴェロップメント段階から映画…
  • 本書は、デジタルシネマの初期に制作プロセス、テクノロジ、ワークフローなどを整理した書籍として知られている。本書は、欧州の映像ビジネスの視点からデジタルシネマを解説している点において、ハリウッドや日本の…
  • 本書は、映像における音響効果(サウンドエフェクト)に特化し、制作者向けに解説されている。マイクの種類や収録方法の基礎知識を習得するだけではなく、収録現場における秘訣を説明している点が有用である。たとえ…
  • 本書は、映画のための様々なサウンドについて、現場にとって有益な知識を網羅しているサウンドを理解するための必読書である。サウンドに関する制作における予算表の解説や主に使用される機材、サウンドのデータベー…
  • 本書は、5.1チャンネルによるサラウンド音響の収録からミキシングに至るまでのテクニックを解説した書籍である。デジタルシネマやデジタル放送におけるサラウンド音響に関する記述も含まれる。特に第5章における…
  • 本書は、VES(米国の特撮協会)が発行しているVFX(特撮)に関する業界慣習やルール、制作プロセスなどを詳細に網羅している、特撮ビジネスに関する必読書である。セットのデジタル処理による拡張、役者の表情…
  • 本書は、脚本の書き方の教科書として定評がある書籍である。ストーリー構成の基本を解説するだけではなく、実践的なノウハウが多く含まれるためである。たとえば、脚本は冒頭の10ページが勝負であること説明してい…
  • 本書は、映像の撮影部、撮影監督と助手に関する現場の基礎知識を解説している書籍である。助手の役割について説明しており、現場の作業分担を理解することができる。また、撮影機器はフィルムカメラを対象としており…
  • 本書は、制作助手のための現場対応について解説した入門書である。プロデューサーには、直接必要な情報は含まれないが、このような現場の実践的なノウハウをマニュアル化することにより、制作チームの組織力を向上さ…
  • フィルムメーカーになることを夢見るティーンエイジャーが多いが、本書はその夢を現実にする一歩となる、フィルムメーキングの入門書である。映画の長さは5分、撮影は3日間、作品完成は映画祭応募期間、などと条件…