「おもしろい」のゲームデザイン ―楽しいゲームを作る理論Raph Koster、酒井 皇治
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本書は、ゲームデザインを解説した書籍で、原題はThe Theory of Funである。ゲームの定義から始まり、ゲームには含まれない要素を紹介することで、ゲームの本質を伝えている。ゲームのデザインをするための考え方を身につけるためには、有用な書籍である。
目次
1. なぜこの本を書いたのか?
2. 脳はいかにして働くか?
3. ゲームとは何か?
4. ゲームが何を教えてくれるのか?
5. 何がゲームではないのか?
6. おもしろさが人によって違うのはなぜか?
7. 何が学習の問題となるのか?
8. 人にかかわる問題とはなにか?
9. 状況によって問題が生じるのはなぜか?
10. 娯楽における倫理はどうあるべきか?
11. ゲームはどこに向かうべきか?
12. 正しい方向はどちらか?